北海道立総合研究機構研究職員データベース

桒原 康裕 ( くわはら やすひろ )
所属水産研究本部栽培水産試験場調査研究部管理増殖グループ 
役職主任主査
資格潜水士
研究分野軟体動物分類学/水産増殖学
キーワードホタテガイ/画像解析/資源量推定/マナマコ
所属学会日本貝類学会/軟体動物多様性学会
自己PR仕事上は無脊椎動物(背骨のない動物)中心に増養殖課題に取り組み、主な対象種はホタテガイとマナマコ。最近は画像解析のように工学的視点も加味した応用研究や、遺伝子マーカーを利用した応用研究に移行しています。本来、軟体動物(貝・イカ・タコ)の系統分類が専門で、北海道の海・汽水・淡水・陸産全域にわたり分類群の同定が可能です。軟体動物に関しては外来種や絶滅危惧種も含め、多方面にわたる評価能力があります。
主な研究課題
研究制度研究課題名開始年終了年
公募型研究地まきホタテガイ漁場可視化システムの高精度かと資源量補正技術の開発20192019
公募型研究ICT技術による噴火湾養殖ホタテガイ生育状況モニター技術開発20172019
公募型研究効率的で頑健な地まきホタテガイ漁業を支える海底可視化技術開発20162018
受託研究ホタテガイ高精度資源量推定技術の実用化試験20142016
重点領域漁場海底画像を利用したホタテガイ高精度資源量推定技術開発20112013

主な研究実績
発表会・講演会・学会等での発表
学会名またはシンポジウム名発表テーマ名発表者名主催団体開催場所発表年外部リンク
日本貝類学会平成26年度大会漁場でのホタテガイ計数法:海底画像からのホタテガイ抽出法桒原康裕・戸田真志・榎本洸一郎日本貝類学会大阪市2014
日本水産学会秋季大会海底画像からの画像処理を用いたホタテ自動計測システム榎本洸一郎・戸田真志・桒原康裕日本水産学会山口県2012
第16回北海道海洋生物科学研究会シンポジウムオホーツク海の底生軟体動物相桒原康裕北海道海洋生物科学研究会北見市2017
日本貝類学会平成24年度大会奥尻島のカキ類川崎琢真・桒原康裕日本貝類学会東京都2012
日本貝類学会平成23年度大会北海道東部におけるドブシジミ科貝類相桒原康裕日本貝類学会福岡県2011

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刊行物等での発表
題名著者名刊行物名巻数号数開始頁終了頁刊行年外部リンク
漁場のホタテガイを数える新しい方法桒原康裕北水試だより87142013
地まきホタテガイ漁場における海底可視化システムの進展桒原康裕北水試だより99142019
ホタテガイ漁場可視化技術開発~技術の発展と展望桒原康裕北水試だより93142016
ホタテガイ貝柱歩留状況予報システムの開発桒原康裕・多田匡秀北水試だより83582011
マナマコ研究最前線-画像解析による非破壊的マナマコ資源量調査桒原康裕試験研究は今6582010

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学術論文
表題著者名学会誌名巻数号数開始頁終了頁刊行年外部リンク
Extraction Method of Scallop Area from Sand Seabed Images.K. Enomoto M. Toda & Y. KuwaharaIEICE Trans. Inf. & Syst.9711301392014
A Study of Bottom-sediment Classification System Using Seabed Images.J. Kitagawa, K. Enomoto, M.Toda, K. Miyoshi & Y.KuwaharaSensors and Materials.3138238302019
Fluorescent Staining for Detecting Larvae of the Japanese Scallop Mizuhopecten yessoensis.K. Enomoto, M. Toda, Y. Shimizu & Y. KuwaharaTrans.of ISCIE311234194272018
Traching the Northern Pacific sea star Asterias amurensis with acoustic transmitters in the scallop mariculture field of Hokkaido, Japan.K. Miyoshi, Y. Kuwahara & K. MiyashitaFisheries Science843493552018
Application of Akaike Information Criterion (AIC) to Assess Chlorophyll-a Concentration and Seasonal Changes in Lake SHikotsu based on Landsat/TMM. Murooka, Y. Kuwahara & R. YasutomoJ. Environmental Information Science122312018
本州日本海沿岸におけるキタノムラサキイガイの記録、ならびに分布可能性の検討岩崎敬二・石田 惣・馬場 孝・桒原康裕Venus751-467812017
First report of Fasciola larva infection in Galba truncatula (Mueller, 1774) (Gastropoda, Lymnaeidae) occurring in the natural environment in Hokkaido, Japan.Y. Ohari, K. Hayashi, U. K. Mohanta, Y. Kuwahara & T. Itagaki.J. Veternary Medical Science798138113832017
Convolutional Neural Networkを用いた海底画像からの底質判定手法北川 純・榎本洸一郎・戸田真志・三好晃治・桒原康裕精密工学会誌8312117211772017
Seasonal Variation in the Proximate Composition and Carotenoid Profile of Halocynthia aurantium in the Okhotsk Sea.M. Narita, T. Maoka, Y. Kuwahara & K. EbitaniCarotenoid Science2247532017
2013年北海道オホーツク海沿岸域における地まきホタテガイの高成長と餌料環境三好晃治・品田晃良・宮園 章・桒原康裕・多田匡秀・照本昴之・工藤 勲Nippon Suisan Gakkaishi8134684702015
久保田信所蔵標本の外来海洋動物:1980年代の分布を主として岩崎敬二・久保田信・桒原康裕日本生物地理学会671331422012
画像処理技術を用いた水産業支援戸田真志・榎本洸一郎・桒原康裕精密工学会画像応用技術専門委員会研究会報告27316212012
局所的な殻縁特徴の空間分布を用いた海底画像からのホタテ領域抽出榎本洸一郎・戸田真志・桒原康裕電子情報通信学会技術研究報告6337422011

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技術支援
支援内容対応年外部リンク
北海道ブルーリスト2010(http://bluelist.ies.hro.or.jp/)作成に北海道外来種対策検討委員会の庁内委員として協力2010

著書(書籍、雑誌)
書名著者雑誌名(書籍未記入)巻号数(書籍未記入)出版社刊行年(書籍)外部リンク
新・付着生物研究法/8章イガイ類日本付着生物学会編書籍恒星社厚生閣2017
オホーツク海沿岸/オホーツクのホタテ漁桒原康裕モーリー33号北海道新聞野生生物基金2013
殻縁特徴とその空間分布を利用した砂場環境でのホタテ領域抽出手法戸田真志・榎本洸一郎・桒原康裕画像ラボ23巻6号日本工業出版2012
干潟の絶滅危惧動物図鑑 海岸ベントスのレッドデータブック日本ベントス学会編書籍東海大学出版会2012
Red Data Book 2014/6 貝類環境省編書籍ぎょうせい2014

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知的財産権(特許等)
発明の名称権利の種類登録番号外部リンク
画像処理装置特許特許公開2012-113436

受賞
受賞名受賞課題名受賞年外部リンク
研究/発明発見(理事長表彰)ホタテガイ高精度資源量推定技術の開発2015
情報処理学会ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)研究会 第26回UBI研究発表会優秀論文受賞(一般論文)ホタテ漁場での資源量調査を目的とした海底画像解析に関する検討2010

連絡先
郵便番号051-0013
住所室蘭市舟見1丁目156番3号
TEL0143-22-2320
FAX0143-22-7605
URLこちらをご覧ください。

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