北海道立総合研究機構研究職員データベース

野口 泉 ( のぐち いずみ )
所属産業技術環境研究本部エネルギー・環境・地質研究所環境保全部 
役職部長
資格博士(農学)
研究分野環境学/大気化学/降水化学
キーワード大気化学/降水化学/大気沈着
所属学会大気環境学会/雪氷学会
自己PR酸性雨,酸性雪および酸性霧などの他,オゾン,二酸化硫黄,窒素酸化物,アンモニア,亜硝酸ガス(HONO)などのガス成分,硫酸塩,硝酸塩,アンモニウム塩および粒子状炭素成分(ブラックカーボン),さらに塩害などに関連する海塩粒子や黄砂やバイオエアロゾルなどの粒子成分など,大気中物質の挙動や沈着(窒素循環・窒素沈着を含む)やその影響に関する研究を行っています。大気中成分の測定や沈着量評価に関することはご相談ください。(http://researchmap.jp/rainresearcher参照)
主な研究課題
研究制度研究課題名開始年終了年
環境研究総合推進費(気候変動領域)積雪寒冷地における気候変動の影響評価と適応策に関する研究R2R4
科研費(C)代表反応性窒素の測定法開発と全国の沈着量評価H27H30
科研費(B)同位体を指標に用いた大気中ガス状亜硝酸の起源推定H27H29
公募型研究凍結防止剤の散布量増加に伴う鋼構造物への塩害影響評価H27H27
科研費(C)アクティブ捕集による大気中オゾン及び反応生成物質の簡便・同時測定法の開発H25H27

主な研究実績
発表会・講演会・学会等での発表
学会名またはシンポジウム名発表テーマ名発表者名主催団体開催場所発表年外部リンク
第61回大気環境学会気温上昇に伴う大気中硝酸ガスおよび硝酸塩の沈着量変化野口 泉, 山口高志大気環境学会松本2020
第61回大気環境学会雪に関する気候変動の影響連鎖(インパクトチェーン)野口 泉,濱原 和広,芥川 智子,山口 高志,鈴木 啓明,長谷川 祥樹,小野 理大気環境学会松本2020
第16回北海道気候変動適応会議気温上昇に伴う窒素沈着の変化野口 泉, 山口高志文部科学省・統合的気候モデル高度化研究プログラムおよび環境再生保全機構・環境研究総合推進費2-1905および2-2009札幌2020
第16回北海道気候変動適応会議雪に関する気候変動の影響連鎖(インパクトチェーン)野口 泉,濱原 和広,芥川 智子,山口 高志,鈴木 啓明,長谷川 祥樹,小野 理文部科学省・統合的気候モデル高度化研究プログラムおよび環境再生保全機構・環境研究総合推進費2-1905および2-2009札幌2020
第60回大気環境学会北海道におけるアンモニウム塩の挙動 –中国のSO2排出量減少の影響-野口 泉, 山口高志大気環境学会府中2019

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刊行物等での発表
題名著者名刊行物名巻数号数開始頁終了頁刊行年外部リンク
気温上昇に伴う大気中硝酸ガスおよび硝酸塩の挙動野口泉,山口高志環境科学研究センター所報9(通算45)25302020
北海道における大気中反応性酸化態窒素の挙動. 野口泉・山口高志環境科学研究センター所報5(通算41)25302016
第5次全国酸性雨共同調査平成23年度報告書全国環境研協議会 酸性雨調査研究部会 (堀江洋祐,野口泉,西山亨,岩崎綾,木戸瑞佳,中村雅和,松本利恵,山口高志,北村洋子,横山新紀)全国環境研会誌38841262013
北海道における大気汚染物質の植物影響に関する研究と展望野口泉北方林業65312013
越境大気汚染・酸性雨長期モニタリング(平成20~22年度)中間報告酸性雨対策検討会(共同執筆)2012

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学術論文
表題著者名学会誌名巻数号数開始頁終了頁刊行年外部リンク
北海道におけるアンモニウム塩の挙動野口泉,山口高志大気環境学会誌541781842019
札幌市内小学校校庭における冬期飛来塩分量の評価.野口泉・山口高志・辻野二朗・藤原大作北海道の雪氷3515182016
湿性および乾性沈着の評価野口泉水環境学会誌35110142012
2012年の空知地方などの豪雪とその化学成分野口泉・山口高志北海道の雪氷311351382012
北日本における亜硝酸ガス濃度と窒素酸化物由来成分の挙動.野口泉・林健太郎・加藤拓紀・山口高志・秋山雅行・大塚英幸・酒井茂克・高木健太郎・深澤達矢・柴田英昭・藤沼康実・三枝信子・下鳥稔・遠藤朋美・家合浩明・松田和秀・角皆潤・原宏大気環境学会誌451531652010
大気からの窒素沈着成分.野口泉・山口高志地球環境151111202010
Temporal Trends of Non-sea Salt Sulfate and Nitrate in Wet Deposition in Japan.Noguchi, I.・Hayashi, K.・Aikawa, M.・Ohizumi, T.・Minami, Y.・Kitamura, M.・Takahashi, A.・Tanimoto, H.・Matsuda, K.・Hara, H.Water, Air and Soil PollutionFocus 767752007
フィルターパック法による亜硝酸ガス濃度の測定.野口泉・大塚英幸・秋山雅行・酒井茂克・加藤拓紀大気環境学会誌421621742007
Ionic imbalance due to hydrogen carbonate from Asian dust.Noguchi, I.・Hara, H.Atmospheric Environment38696969762004
Snow Cover Components in Northern Japan.Noguchi, I., Kato, T., Sakai, S., Iwata, R., Akiyama, M., Otsuka, H., Sakata, K., Aga, H., Matsumoto, Y.Water, Air and Soil Pollution1304214262001
The Effect of Alkaline Dust Decline on the Precipitation Chemistry in Northern Japan.Noguchi, I., Kato, T., Akiyama, M., Otsuka, H., Matsumoto, Y. Water, Air and Soil Pollution85235723621995
降雪成分の経年的挙動野口泉全国公害研会誌1935391994
酸性降雪採取法に関する研究野口泉北海道の雪氷1338411994
降水の酸性化野口泉北海道公衆衛生学雑誌61251311993
北海道の清浄地域における酸性雪野口泉全国公害研会誌161061091991
北海道における酸性雨の実態について野口泉公害と対策271241271991

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著書(書籍、雑誌)
書名著者雑誌名(書籍未記入)巻号数(書籍未記入)出版社刊行年(書籍)外部リンク
農業由来のアンモニア負荷-その環境影響と対策-.共著博友社2011
Technical Manual for Wet Deposition Monitoring in East Asia. 共著EANET2010
演習で学ぶ環境. 共著三共出版2002
酸性環境の生態学(第2版).共著愛智出版2002
酸性雨研究と環境試料分析. 共著愛智出版2000

受賞
受賞名受賞課題名受賞年外部リンク
大気環境保全活動功労者表彰2019
全国環境研協議会会長賞2018
全国環境研協議会北海道・東北支部長表彰2013
大気環境学会論文賞本賞フィルターパック法による亜硝酸ガス濃度の測定. 2008

連絡先
郵便番号060-0819
住所札幌市北区北19条西12丁目
TEL011-747-3521
FAX011-747-3254
URLこちらをご覧ください。

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