北海道立総合研究機構研究職員データベース

原田 陽 ( はらだ あきら )
所属森林研究本部林産試験場利用部微生物グループ 
役職研究主幹
資格博士(農学)
研究分野きのこ栽培/品種開発/品質評価技術/食品素材開発/酵素利用技術
キーワードきのこ/品種/栽培/嗜好性成分/アミノ酸
所属学会日本木材学会/日本きのこ学会/日本食品科学工学会
自己PR企画業務を経て、研究現場に復帰して3年目になります。シイタケ菌床栽培等への新規材料の活用、食を意識したきのこの品質評価、その成分活用に力を注いでいます。新規材料として、道内河畔林の主要樹種であるヤナギの活用に関する普及を継続しています。また、嗜好性や機能性に関わるアミノ酸などの成分分析を行いながら、機能性表示食品でよく見るようになったGABA(ギャバ)など特徴的な成分を活用する取り組みを行っています。生産現場重視で仕事していますので、お気軽にご相談ください。
主な研究課題
研究制度研究課題名開始年終了年
戦略研究近未来の社会構造の変化を見据えた力強い北海道食産業の構築20202024
戦略研究素材・加工・流通技術の融合による新たな食の市場創生20152019
重点研究早生樹「ヤナギ」を活用した高品質シイタケの安定生産システムの開発20142016
一般共同研究シイタケを活用した機能性食品素材製造技術の検討20142014
一般共同研究早生樹「ヤナギ」を活用したシイタケ栽培技術の検討20122013

主な研究実績
発表会・講演会・学会等での発表
学会名またはシンポジウム名発表テーマ名発表者名主催団体開催場所発表年外部リンク
北海道地域3大学2公設試新技術説明会きのこを活用してGABA富化素材を作る原田 陽(独)科学技術振興機構東京都2014
第2回アグリ技術シーズセミナー「北海道発!最新の農業技術」きのこを活用したGABA富化素材原田 陽(公社)農林水産・食品産業技術振興協会東京都2014
The 18th Congress of the International Society for Mushroom ScienceProduction of GABA-enriched powder by Flammulina velutipes and its antihypertensive effects in spontaneously hypertensive ratsHarada A. Nagai T. & Yamamoto M.International Society for Mushroom Science中国2012
シイタケ技術研修会菌床シイタケ培地作りに広葉樹オガコ以外の材料を混合することによるコスト削減原田 陽北海道テンパック会、森産業株式会社登別市2011
シンポジウム「食事と血圧調節」GABA高含有きのこ素材の開発と血圧上昇抑制作用原田 陽日本栄養・食糧学会北海道支部札幌市2011
The 6th Meeting of East Asia for Mushroom ScienceTaste components analysis of Hypsizygus marmoreus with high quality fruiting body production by using larch sawdustHarada A. Gisusi S. & Yoneyama S.The Korean Society of Mushroom Science他2団体韓国2010
北海道・沖縄発「食」の新技術説明会きのこを原料とした機能性アミノ酸「GABA」の富化原田 陽(独)科学技術振興機構他4団体東京都2008
The 3rd Meeting of FarEast Asia for Collaboration on Edible Fungi ResearchTaste components of fruit-bodies of Hypsizygus marmoreusHarada A. Gisusi S. & Yoneyama S.The Korean Society of Mushroom Science他2団体韓国2004

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刊行物等での発表
題名著者名刊行物名巻数号数開始頁終了頁刊行年外部リンク
早生樹ヤナギ類のきのこ菌床栽培への活用原田 陽北海道の林木育種63123272020
早生樹「ヤナギ」のシイタケ菌床栽培への活用原田 陽グリーンスピリッツ1419142019
食を意識したローカルなきのこの研究開発原田 陽農工研通信185292018
きのこを活用してGABA富化素材を作る原田 陽New Food Industry59169742017
きのこの嗜好性に機能性をプラスする可能性原田 陽きのこ研だより3911172016

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学術論文
表題著者名学会誌名巻数号数開始頁終了頁刊行年外部リンク
エリンギの菌床栽培における早生樹「ヤナギ」の利用原田陽,折橋健,檜山亮,棚野孝夫日本きのこ学会誌281651702021
シイタケ菌床栽培における早生樹「ヤナギ」の利用:子実体収量に及ぼすヤナギおが粉の粒度の影響折橋健,、檜山亮、原田陽日本きのこ学会誌2685882018
シイタケ菌床栽培における早生樹「ヤナギ」の利用:子実体収量に及ぼすヤナギ樹皮の影響折橋健、檜山亮、原田陽日本きのこ学会誌261121162018
シイタケ菌床栽培における早生樹「ヤナギ」の利用原田陽、折橋健、檜山亮、宜寿次盛生、棚野孝生日本きのこ学会誌2224292014
カラマツおが粉を基材とした培地がブナシメジ子実体の呈味成分に及ぼす影響原田陽、宜寿次盛生、米山彰造日本きのこ学会誌2016212012

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技術支援
支援内容対応年外部リンク
新たな材料であるヤナギ類おが粉のシイタケ菌床栽培への活用を推進するため、重点研究以降も技術支援を継続した。2017-2020
きのこを原料にして機能性アミノ酸「GABA」を増やす技術の導入と試作を推進するため、重点研究の参画企業2社に対して技術支援を行った。2010-2011
ブナシメジの施設栽培用品種「マーブレ219」の導入のため、共同研究を行いながら企業1社3工場における技術支援を行った。2008-2009
きのこを原料にして機能性アミノ酸「GABA」を増やす技術の導入のため、企業等2社による農商工連携事業「北海道産エノキタケを活用しGABAを富化させた機能性和総菜の開発」の技術支援を行った。2008-2009
タモギタケの施設栽培用品種「エルムマッシュ291」の導入のため、共同研究を行いながら企業1社に対する技術支援を行った。2003-2004

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著書(書籍、雑誌)
書名著者雑誌名(書籍未記入)巻号数(書籍未記入)出版社刊行年(書籍)外部リンク
タモギタケ(地域食材大百科第4巻、農文協編)書籍(分担執筆)農村漁村文化協会2010
施設空調型タモギタケ栽培の最新技術(2010年版きのこ年鑑別冊 最新きのこ栽培技術、大橋等編) 書籍(分担執筆)(株)プランツワールド2010
タモギタケ(食品の機能性分析-野菜・果実・きのこの生理機能研究の現状-、初谷誠一編)書籍(分担執筆)流通システム研究センター2005
タモギタケ(キノコ栽培全科、大森清寿・小出博志編)書籍(分担執筆)農村漁村文化協会2001
タモギタケ(地域資源活用食品加工総覧第11巻、農文協編)書籍(分担執筆)農村漁村文化協会2001

知的財産権(特許等)
発明の名称権利の種類登録番号外部リンク
機能性を富化するきのこの製造技術特許特許特許第5245304号
キノコ栽培用培地添加剤、キノコ栽培用培地、及び同培地を用いたキノコの栽培方法特許特許第6989914号
ぶなしめじ 「マーブレ88-8」育成者権品種登録第10959号
ぶなしめじ 「マーブレ219」育成者権品種登録第20595号
たもぎたけ 「エルムマッシュ291」育成者権品種登録第15387号

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受賞
受賞名受賞課題名受賞年外部リンク
森林技術賞カラマツおが粉を利用可能とした道産きのこ新品種の開発と普及2012
日本木材学会技術賞食用きのこ(タモギタケ・ブナシメジ)の道産品種とその実用化技術の開発2005
北海道知事表彰瓶栽培に適するタモギタケの新品種の開発1999

連絡先
郵便番号071-0198
住所旭川市西神楽1線10号
TEL0166-75-4233
FAX0166-75-3621
URLこちらをご覧ください。

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