北海道立総合研究機構研究職員データベース

長 雄一 ( おさ ゆういち )
所属産業技術環境研究本部エネルギー・環境・地質研究所自然環境部生物多様性保全グループ 
役職研究主幹
資格水産学博士
研究分野野生動物管理学/保全生物学/海洋生態学/保全医学
キーワード野生鳥類由来感染症/農村生態系/海洋生態系高次捕食者/希少海鳥類/エトピリカ
所属学会日本生態学会/日本野生動物医学会/日本鳥学会
自己PR平成12~14年度に重点研究「海洋高次捕食者による水産業等への被害発生プロセスの解明(研究代表者)」及び平成18~20年度に同「オホーツク海沿岸環境脆弱域における油汚染影響評価とバイオレミディエーション実用化に関する研究(分担者)」、環境省環境技術開発等推進費としては平成15~18年度「野生鳥類の大量死の原因となり得る病原体に関するデータベースの構築(研究代表者)」、平成19~20年度「油汚染等の海洋生態系への影響評価につながる海域-陸域統合型GISの構築(分担者)」を行いました。現在は,釧路市にある道東地区野生生物室で,地域社会に寄与できるような鳥獣被害防除技術の「実装化」等を行っております。
主な研究課題
研究制度研究課題名開始年終了年
重点研究牧草被害低減と利活用率向上に向けたエゾシカ捕獲技術の確立20182020
経常研究エゾシカ総合対策に関する研究2018
一般共同研究白糠町におけるエゾシカ資源有効活用に関する研究20152017
外部資金釧路湿原にて超高密度化状態となったシカの管理を成功させる戦略と戦術20142016
重点研究野生鳥類由来感染症の伝播リスク評価及び対策手法の開発20112013

主な研究実績
発表会・講演会・学会等での発表
学会名またはシンポジウム名発表テーマ名発表者名主催団体開催場所発表年外部リンク
日本生態学会第58回全国大会ポスター発表北海道の水田地帯の生物多様性を測る長 雄一 日本生態学会札幌市2011
日本生態学会第57回全国大会企画シンポジウム「環境改変-感染症-人間のつながり」鳥インフルエンザの発生拡大に関わる生態学的要因 長 雄一日本生態学会東京都2010
日本生態学会第56回全国大会ポスター発表海の生物多様性を測る:定期海洋観測と海鳥類センサスを同時に行う意義及びその成果活用の方向長 雄一・濱原和広・金子正美日本生態学会盛岡市2009
国際シンポジウム「オホーツク海の環境保全に向けた日中露の取り組みにむけて」油汚染等の海洋生態系への影響評価(英名:Environmental assessment of the impact of oil spill and other accidental pollution on a marine ecosystem.)長 雄一・田原るり子・濱原和広・大塚英幸・加藤拓紀・金子正美・亀山 哲・牧 秀明・濱田誠一・木戸和男・高柳志朗・丸山秀佳・田中伊織・赤松里香・田中克佳総合地球環境学研究所札幌市2009
第24回北方圏国際シンポジウムオホーツク沿岸の水鳥生息分布について長 雄一オホーツク海・氷海研究グループ、紋別市紋別市2009

刊行物等での発表
題名著者名刊行物名巻数号数開始頁終了頁刊行年外部リンク
水田農法別の陸生・水生・土壌動物相の比較長 雄一環境科学研究センター所報22012
水田生態系濱村美由紀・中村隆一・長 雄一石狩低地帯の生物多様性-評価と保全のためのモニタリングと技術-23282011
研究結果:北海道における水田生物相モニタリング手法の開発長 雄一重点研究 北海道生物多様性保全モニタリングに関する票差報告書1271452011
オホーツク沿岸の水鳥生息分布.長 雄一・濱原和広・赤松里香・田中克佳・金子正美・濱田誠一.北海道立地質研究所報告812010
オホーツク沿岸の水鳥生息分布長 雄一環境脆弱域における油汚染に備えて北海道重点領域特別研究「オホーツク海沿岸環境脆弱域における油汚染影響評価とバイオレメディエーション実用化に関する研究」研究報告書51822009

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学術論文
表題著者名学会誌名巻数号数開始頁終了頁刊行年外部リンク
釧路湿原国立公園におけるタンチョウの分布様式の季節変化長 雄一,宇野裕之,吉田剛司,小林聡史湿地研究8133442018
環境省環境技術開発等推進費「油汚染等の海洋生態系への影響評価につながる海域-陸域統合型GISの構築」について金子正美・田中克佳・赤松里香・長 雄一・濱原和広・木戸和男・濱田誠一・亀山 哲沿岸域学会誌2332011
Seasonal changes of the at-sea distribution and food provisioning in rhinoceros auklets. T. Deguchi, A. Wada, Y. Watanuki and Y. Osa. Ecological Reseach2511231372010
Spring Migration Routes of Mallards (Anas platyrhynchos)that Winter in Japan, Determined from Satellite Telemetry. N. Yamaguchi, N. Yamaguchi, E. Hiraoka, M. Fujita, N. Hijikata, M. Ueta, K. Takagi, S. Konno, M. Okuyama, Y. Watanabe, Y. Osa, E. Morishita, K. Tokita, K. Umada, G. Fujita, H. Higuchi Zoological Science.2598758812009
Parasitic Nematodes of Anseriform Birds in Hokkaido, Japan.T. Yoshino, J. Uemura, D. Endoh, M. Kaneko, Y. Osa and M. Asakawa. Helminthologia.4621171222009

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技術支援
支援内容対応年外部リンク
指定管理鳥獣捕獲等事業に関する技術指導2016-2018+
環境省希少野生動植物種保存推進員として随時技術指導2014-2018+
バードライフ・インターナショナル・アジアディビジョン(国際的野生鳥類保護団体)が実施する「マリーンIBA(Important Bird Area、海鳥の重要生息地)事業」に関する技術支援2010-2015
NPO法人「エトピリカ基金」が行う独立行政法人環境再生機構地球環境基金助成活動「北の海鳥・里海モデルづくり」に伴う道東沿岸域海鳥調査及び若手調査員育成活動への参加及び解析に関する技術指導2009-2013
環境省重要生態系監視地域モニタリング推進事業(モニタリングサイト1000)海鳥調査検討会への技術支援2008-2018+
日本野生動物医学会感染症対策委員会への技術支援2007-2018+
環境省エトピリカ保護増殖計画に係る現地調査(繁殖モニタリング)及び環境省野生生物保護対策検討会エトピリカ保護増殖検討会への技術指導及び支援1997-2016

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著書(書籍、雑誌)
書名著者雑誌名(書籍未記入)巻号数(書籍未記入)出版社刊行年(書籍)外部リンク
第18章 鳥インフルエンザ共著(長 雄一,大橋和彦,村田史郎)感染症の生態学(日本生態学会出版企画「シリーズ現代の生態学」)pp.254-266共立出版2016
エトピリカ共著(新妻靖章,長 雄一,藤巻裕蔵)レッドデータブック2014-絶滅のおそれのある野生生物-鳥類 pp.54-55ぎょうせい2014
野生鳥類-畜産防疫の手引き-牛舎に侵入する野生鳥類-共著(長 雄一,大越安吾,平井綱雄,藤井啓,大橋和彦,村田史郎,遠藤大二,金子正美,田中克佳,浅川満彦)酪農ジャーナル67(8)酪農学園大学2014
衛星リモートセンシングを用いた海鳥類の潜在的生息域予測モデルの構築. 共著(濱原和広、長 雄一)沿岸域学会誌.23日本沿岸域学会2011
環境省環境技術開発等推進費「油汚染等の海洋生態系への影響評価につながる海域-陸域統合型GISの構築」について. 共著(金子正美、田中克佳、赤松里香、長 雄一、濱原和広、木戸和男、濱田誠一、亀山 哲)沿岸域学会誌.23日本沿岸域学会2011

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受賞
受賞名受賞課題名受賞年外部リンク
平成17年度地球環境功労賞(土木学会地球環境委員会)野生鳥類の大量死の原因となり得る病原体に関するデータベースの構築(環境研・酪農大・北大・岐阜大・EnVision環境保全事務所)2005

連絡先
郵便番号060-0819
住所札幌市北区北19条西12丁目
TEL011-747-3521
FAX011-747-3254
URLこちらをご覧ください。

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