三上 加奈子 | ( みかみ かなこ ) |
![]() | 産業技術環境研究本部食品加工研究センター応用技術部応用技術グループ | |
![]() | 研究主任 | |
![]() | ||
![]() | 麻痺性貝毒/食品微生物 | |
![]() | 麻痺性貝毒/食品微生物/衛生管理/塩水ウニ | |
![]() | 日本水産学会 | |
![]() | 麻痺性貝毒に関する研究を行っております。分析技術の向上とともに、生産者から要望のある、「麻痺性貝毒発生期におけるホタテガイ処理加工等管理要領」の改正に向け、科学的なデータの蓄積を行っていきたいです。また、加工現場での衛生調査や技術指導も引き続き行っていきたいです。 |
![]() | 主な研究課題 |
研究制度 | 研究課題名 | 開始年 | 終了年 |
戦略研究 | 道産魚貝類の高付加価値化技術の開発 | H 22 | H 26 |
経常研究 | 水産物流通安全対策に関する試験研究 | H 15 | H 25 |
![]() | 発表会・講演会・学会等での発表 |
学会名またはシンポジウム名 | 発表テーマ名 | 発表者名 | 主催団体 | 開催場所 | 発表年 | 外部リンク |
2008年度日本水産学会春季大会 | 塩水ウニ製造工程の衛生学的調査と流通時の品質保持について | 木村 稔・三上 加奈子・笠井 久会・吉水 守 | 日本水産学会 | 静岡県 | 2008 | |
2007年度日本水産学会春季大会 | 低温貯蔵による塩水ウニの腐敗防止策について | 木村 稔・三上 加奈子・湯本 勲・笠井 久会・吉水 守 | 日本水産学会 | 東京都 | 2007 |
![]() | 刊行物等での発表 |
題名 | 著者名 | 刊行物名 | 巻数 | 号数 | 開始頁 | 終了頁 | 刊行年 | 外部リンク |
ウニの高品質化と衛生管理による安全供給技術の開発 | 三上 加奈子・木村 稔・笠井 久会・吉水 守 | 平成19年度水産学術研究・改良補助事業報告 | 96 | 109 | 2008 | |||
塩水ウニ製造マニュアル | 三上 加奈子・木村 稔・ 久会・吉水 守 | 2008 | ||||||
生鮮鮮度保持マニュアル作成に係わる実証試験 | 木村 稔・三上 加奈子・阪本 正博 | 平成18年度中央水産試験場事業報告書 | 242 | 246 | 2007 | |||
調味カズノコ製造工程におけるリステリアを中心とした汚染実態調査 | 木村 稔・三上 加奈子・阪本 正博・大堀 忠志 | 平成18年度中央水産試験場事業報告書 | 168 | 171 | 2007 | |||
ウニの高品質化と衛生管理による安全供給技術の開発 | 三上 加奈子・木村 稔・笠井 久会・吉水 守 | 平成18年度水産学術研究・改良補助事業報告 | 106 | 111 | 2007 |
![]() | 学術論文 |
表題 | 著者名 | 学会誌名 | 巻数 | 号数 | 開始頁 | 終了頁 | 刊行年 | 外部リンク |
Toxin profile of Alexandrium tamarense (Dinophyceae) from Hokkaido, northern Japan and southern Sakhalin, eastern Russia | Hiiroshi Shimada・Irina Victorovna Motylkova・Tatyana Alexandrovna Mogilnikova・Kanako Mikami・Minoru Kimura | Plankton & Benthos Reserch | 6 | 1 | 35 | 41 | 2011 | |
電解海水を用いた畜用によるウニ内臓からのVibrio Parahemolyticus 除菌効果について | 木村 稔・三上 加奈子・干川 裕・森 立成・笠井 久会・吉水 守 | 日本水産学会誌 | 72 | 1 | 1 | 5 | 2006 |
![]() | 技術支援 |
支援内容 | 対応年 | 外部リンク |
ホッキガイ飯寿しの技術指導 | 2010-2011 | |
塩水ウニの衛生指導(後志管内漁協) | 2001-2008 |
![]() | 069-0836 |
![]() | 江別市文京台緑町589番地4 |
![]() | 011-387-4111 |
![]() | 011-387-4664 |
![]() | こちらをご覧ください。 |