 | 森林研究本部林産試験場企業支援部 |
 | 部長
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 | 試験場で研究を開始した当初は、木材の粉砕物を原料として成形技術により木質材料を開発する業務を行い、主には木チップから歩道用舗装資材を開発していました。その後、企画・普及部門の業務を長らく担当したのち、H28~R1年度には利用部資源・システムGでグループのマネージメント主体に、木材産業の経営分析や利用システムなどの研究に取り組みました。R2年度は企業支援部に異動し研究主幹を務め、R3年度から同部の部長としての業務に従事しています。
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 | 森林研究本部林産試験場企業支援部研究調整グループ |
 | 研究主幹
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 | 木材・木質材料の強度に関する研究を行っています。道内の人工林資源について、生育環境や森林施業が材質に及ぼす影響を評価し、それらを踏まえた上での森林資源の有効利用を考えていきたいと考えています。
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 | 森林研究本部林産試験場企業支援部研究調整グループ |
 | 主任主査 |
 | 旧デザイン科では木製エクステリアや木製福祉機器などの開発を行っていました。現在は、普及連携グループで林産試験場の様々な研究成果の普及・PR活動を行っています。 |
 | 森林研究本部林産試験場企業支援部研究調整グループ |
 | 主査
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 | イオン液体を用いた木材の溶解に関する研究や、エタノール製造に関する研究等、木材の成分分離技術に関心がありますので、共同研究のご要望をお待ちしています。
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 | 森林研究本部林産試験場企業支援部研究調整グループ |
 | 主査
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 | 森林由来のバイオマスを中心に、エネルギー利用、成分利用、改質利用に関する研究を行っています。これまでに、木質燃料(チップ、ペレット)製造、木質燃焼灰利用、バイオエタノール生産、早生樹(ヤナギ)や樹皮の成分・改質利用、などの研究に従事してきました。現在、企業支援部にて研究調整を担当しています。
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 | 森林研究本部林産試験場企業支援部研究調整グループ |
 | 専門研究員
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 | 道産人工林材の有効活用・付加価値向上について、主に木材乾燥・加工技術の視点から検討しています。
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 | 森林研究本部林産試験場企業支援部普及連携グループ |
 | 主任主査 |
 | 道内企業の技術的課題解決に重点を置き技術支援を行っています。
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 | 森林研究本部林産試験場企業支援部普及連携グループ |
 | 専門研究員
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 | 床の安全性を構成する弾力性、硬さ、滑りなどの各種性能を測定・研究できる環境を整えております。企業との床に関する共同研究も数多く実施し、新製品開発等に貢献しています。床に関する技術相談、共同研究等に広く対応していますので、床材料、床構造、床性能等に関する課題をお持ちの方は、ご相談ください。
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 | 森林研究本部林産試験場性能部 |
 | 部長
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 | 久々の研究部配属で、これまで深く関わってこなかった木質構造や劣化、防耐火技術について勉強中です。以前は、木製サッシやウィンターガーデンの開発を通して、居住空間の温熱環境や音環境の評価と性能向上に取り組んできました。研究部在職の晩年は、木質建材の臭気や接触感などに関する官能評価に取り組んできました。
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 | 森林研究本部林産試験場性能部構造・環境グループ |
 | 研究主幹
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 | 木材や木質材料の強度・接合性能について研究に取り組んでいます。木造建築物での構造材としての利用を目的として,木材らしさを生かすことを心がけています。 |
 | 森林研究本部林産試験場性能部構造・環境グループ |
 | 主任主査 |
 | 木材,および木質材料の強度性能,非破壊検査に関する研究を行っています。木材の強度特性のからみで,モンテカルロシミュレーション等にも精通しています。
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 | 森林研究本部林産試験場性能部構造・環境グループ |
 | 主任主査 |
 | 建築士の資格を有することから建築やデザイン設計に精通している。さらに構造関連の研究にも携わっていたことから、小さいものであれば玩具や家具、遊具など、また大規模建築物までの基本構造にそれらを活かし、研究開発を進めることが出来る。また情報発信を積極的に行い、複数の研究シーズを連携させることで新しい製品、商品開発を行うことを得意としている。
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 | 森林研究本部林産試験場性能部構造・環境グループ |
 | 主査
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 | 主に木製防護柵等の屋外用木製品について、強度性能・耐久性・景観性等に関する研究に取り組んでいます。
大学では林学や砂防学等、大学院では土壌物理学や水文学等を専攻していたので、農村から山林・河川、住宅に至るまでの幅広いエリアを対象とした土木資材やエクステリアの開発に高い関心を持っています。
最近は木製土木構造物の維持管理技術や長寿命化、メンテナンスフリー化などの研究に注力しています。 |
 | 森林研究本部林産試験場性能部構造・環境グループ |
 | 研究主査
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 | 木質材料から放散する揮発性有機化合物(VOC),特にアセトアルデヒドの放散挙動に関する研究を行なっています。
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 | 森林研究本部林産試験場性能部構造・環境グループ |
 | 研究職員
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 | 木材や木質構造の強度特性に関する研究を行っています。一口に「強い」材料・構造といっても、「硬く脆い」強さから「柔らかく粘り強い」強さまで多様です。材料性能の適切な評価、接合部の有効な設計により、各々の個性を活かすことができます。北海道産木材をより安全に、より効率的に活用できる技術につなげたいと考えています。 |
 | 森林研究本部林産試験場性能部構造・環境グループ |
 | 専門研究員
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 | 木材・木質材料から放散するVOCの放散性状と、人に害を及ぼすそれらを低減させる研究を行っています。今後は、人に害を及ぼすだけでなく、木材・木質材料から受ける嗅覚、聴覚、視覚や触覚が、人の健康にどのような効果を与えるか、大学等と研究を進めていく予定です。
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 | 森林研究本部林産試験場性能部保存グループ |
 | 研究主幹
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 | 木質材料の難燃処理,薬剤処理木材の耐候性,木質構造の耐火性能に係る研究に取り組んでいます。道産木材の難燃化技術に係るご相談がありましたら,お気軽にお寄せ下さい。 |
 | 森林研究本部林産試験場性能部保存グループ |
 | 主査
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 | 私の専門は「木材保存」です。なかでも、保存処理(防腐防蟻処理)木材の品質管理や認証に必要不可欠な薬剤成分の定量分析法の開発、性能低下の要因となる薬剤成分の溶出について研究を行ってきました。今後はこれらの研究をさらに進めるとともに、道産材に適した高耐久化処理方法の開発など、道産材の高付加価値を目指した研究を進めていく予定です。 |
 | 森林研究本部林産試験場性能部保存グループ |
 | 主査
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 | 木質エクステリア材料の耐候性について研究しています。紫外線、降雨、凍結融解等が各種劣化(美観変化、割れ、生物汚染等)に及ぼす影響を明らかにして、木質エクステリア製品の耐用年数向上に寄与する材料開発を進めていきたいと思っています。
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 | 森林研究本部林産試験場性能部保存グループ |
 | 研究職員
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 | 大学院時代は、木材や樹皮の組織を顕微鏡で観察する木材解剖学に関する研究を行っていました。現在は、難浸透性木材であるカラマツやトドマツにおける、油溶性薬剤の浸透メカニズムについて研究しています。また、木材の樹種識別の依頼試験もお受けしています。 |
 | 森林研究本部林産試験場性能部保存グループ |
 | 研究職員
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 | 北海道産木材を使用した製材・製品の普及推進を目指し、CLTをはじめとした木質材料の加工技術・性能評価に関する研究を行っております。国内に中高層木造建築を実現すべく、安全・安心を得られる木材製品の開発を進めてまいります。 |
 | 森林研究本部林産試験場利用部 |
 | 部長
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 | 木質資源の高付加価値化・機能性付与、山から最終製品までを俯瞰した流通システム・材質評価、食用きのこの育種・栽培技術など、貴重な森林資源を総合的に利用するための研究業務を統括しています。専門分野は木材保存・木材腐朽で、木材保存処理技術、木材・木製構造物の耐久性向上・評価技術、実大構造体モデルの腐朽試験方法の開発等、木材の生物劣化を防止するための研究・技術開発を道内外の企業・学協会・大学・研究機関とも連携して進めています。
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 | 森林研究本部林産試験場利用部資源・システムグループ |
 | 研究主幹
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 | 北海道産木材の利用促進を目的とした“木材産業における経営・流通・生産”に関する研究業務に携わっています。具体的には、道内の木材需給のミスマッチ解消に向けた林業と林産業の情報共有方法の検討や地域材の生産・流通システムの高度化に関する研究開発、木質材料の供給者と利用者のマッチングを図るためのツール開発等を行っています。また、当グループでは、北海道の森林資源を利用することによる二酸化炭素の削減効果や経済波及効果などに関する評価を行っています。木材の流通、木製品の製造コスト等に関するご相談に応じます。
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 | 森林研究本部林産試験場利用部資源・システムグループ |
 | 主査
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 | 森林資源を循環させながら上手に利用するために、林業生産の効率化や木質バイオマスの有効利用についての研究を、道水産林務部や森林総研北海道支所等と共に行っています。市町村や集落など、地域単位で木質バイオマスをエネルギーとして利用する取組を考えている方、ご相談に応じます。
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 | 森林研究本部林産試験場利用部資源・システムグループ |
 | 主査
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 | JIS型強度試験と円板から成長量の計測をやってます。
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 | 森林研究本部林産試験場利用部資源・システムグループ |
 | 主査
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 | 道内の林業・林産業振興のため、ソフト的なサポートができるよう様々な努力をしていきたいと考えています。
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 | 森林研究本部林産試験場利用部資源・システムグループ |
 | 研究主任
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 | 担当は木材の材質、物性です。
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 | 森林研究本部林産試験場利用部資源・システムグループ |
 | 研究主任
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 | 木質バイオマスのエネルギー利用に関する業界団体職員や大学非常勤講師等を経て現職となりました。木材利用に関わる人や社会を丁寧に見つめます。 |
 | 森林研究本部林産試験場利用部資源・システムグループ |
 | 専門研究員
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 | 林産試験場の材質分野は、生物である樹木(森林)と工業材料としての木材を結びつける位置にあり、科学技術の最先端や発明・特許には若干縁遠いですが、木材利用の原点です。生物材料の持つ多様性と一般化の要求の中で、如何に木材そのものに対する理解を深め、専門外の方にも分かりやすく説明できるかを考えています。 |
 | 森林研究本部林産試験場利用部資源・システムグループ |
 | 専門研究員
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 | バイオマスGでは木材の改質技術分野、木質バイオマスのエネルギー分野、木材化学分野についての研究を行っております。これらの分野に関する技術相談、技術支援を承ります。
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 | 森林研究本部林産試験場利用部微生物グループ |
 | 研究主幹
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 | 企画業務を経て、研究現場に復帰して3年目になります。シイタケ菌床栽培等への新規材料の活用、食を意識したきのこの品質評価、その成分活用に力を注いでいます。新規材料として、道内河畔林の主要樹種であるヤナギの活用に関する普及を継続しています。また、嗜好性や機能性に関わるアミノ酸などの成分分析を行いながら、機能性表示食品でよく見るようになったGABA(ギャバ)など特徴的な成分を活用する取り組みを行っています。生産現場重視で仕事していますので、お気軽にご相談ください。 |
 | 森林研究本部林産試験場利用部微生物グループ |
 | 主任主査 |
 | 「北海道にマツタケ山を作ろう」・・・協力してくれる方募集しています。
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 | 森林研究本部林産試験場利用部微生物グループ |
 | 主任主査 |
 | きのこの栽培や木材腐朽など、主に菌に関係した研究を行っています。 |
 | 森林研究本部林産試験場利用部微生物グループ |
 | 研究職員
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 | 以前は動物細胞中の遺伝子やタンパク質の機能解析を行っておりました。現在はきのこの高付加価値化を目的とした、きのこ中の機能性成分の解析を担当しております。きのこの育種ステップをスピードアップする技術も研究する予定です。 |
 | 森林研究本部林産試験場利用部微生物グループ |
 | 専門研究員
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 | 各種食用きのこの育種や栽培技術の開発を行っており、生産者への技術支援等を行っています。また、食品加工研究センターや大学と連携し、きのこの機能性等を活かしたきのこを素材とした加工品等の開発にも取り組んでいます。きのこの付加価値を高めるため、生産者や加工業者等との共同研究を行うシーズを蓄積していますのでご要望をお待ちしております。
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 | 森林研究本部林産試験場利用部バイオマスグループ |
 | 研究主幹
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 | 木材の主要成分および微量成分の新たな化学的利用法に関する研究を行っています。これまでに、木質植物材料(広葉樹材、ササ類)のヘミセルロースから機能性オリゴ糖の製造方法に関する技術を開発するとともに、それを利用した商品開発に携わってきました。樹木の二次代謝物(精油、マツヤニ、テルペノイド、フラボノイド、ポリフェノールなど)に関する技術相談も承ります。
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 | 森林研究本部林産試験場利用部バイオマスグループ |
 | 主任主査 |
 | 環境浄化資材、農業用資材などの製品開発に向け、木質バイオマスの機能を効果的に引き出すために、原料特性を活かした熱変換、化学変換技術の検討を行っています。 |
 | 森林研究本部林産試験場利用部バイオマスグループ |
 | 主査
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 | 木材は、温かみある独特の素材感など優れた材料特性を備えた生物材料です。しかし、プラスチックや金属材料など、他材料が日々進化を遂げて用途範囲を広げる中で、木材も新たな機能を持たせたり足りない性能を補うなど進化していく必要があると考えます。そこで、木材本来の人や環境への安全性は保持しつつ、従来の木材では対応が難しい用途へも対応し利用拡大を進めるため、化学的な手法による木材改質・性能向上技術の実用化に取り組んでいます。
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 | 森林研究本部林産試験場利用部バイオマスグループ |
 | 主査
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 | 木質系バイオマスのエネルギー利用、主に、チップなどの木質燃料の生産および管理技術についての研究を行っております。さらに、燃焼後に発生する燃焼灰(アッシュ)やチャーの利用についても検討しております。また、木材の熱変換に関する研究として、木炭などの木質系炭化物の利用に関する研究も行っております。 |
 | 森林研究本部林産試験場利用部バイオマスグループ |
 | 研究主任
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 | 木質バイオマスの有効利用(成分分離、化学変換)の研究をしてきて、最近は木質飼料の研究が道内企業や畜産家に大きく貢献しそうな段階にきています。きのこ廃菌床の有効利用、きのこのタンパク質分解酵素による食肉軟化、シイタケ栽培の仕事もしています。 |
 | 森林研究本部林産試験場利用部バイオマスグループ |
 | 専門研究員
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 | 木質バイオマスのエネルギー利用技術に関する研究を行っています。ペレット燃料・チップ燃料・木炭などの製造、性能評価に関することはご相談に応じます。バイオマスの熱分解ガス化に関心がありますので、共同研究のご要望をお持ちしています。
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 | 森林研究本部林産試験場技術部 |
 | 部長
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 | 技術部にて民間企業・団体及び自治体と森林研究本部をつなぐ仕事や研究課題のマネジメント業務を行っています。研究での専門分野は、木材の製材・乾燥です。広葉樹,針葉樹ともに幅広く製材・乾燥技術向上や生産コスト低減を図る技術開発等に取り組んでいます。可能であれば、各工場(現場)に出向き技術指導を行っています。また、地産地消の考えのもとに地域材や認証材利用も推進しています。
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 | 森林研究本部林産試験場技術部生産技術グループ |
 | 研究主幹
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 | 道産木材の需要拡大と高度利用による森林資源の持続的活用と地域経済の活性化を目指して、道産材を用いた木質材料の製造技術・評価技術・利用技術の開発、試験研究、技術支援に取り組んでいます。
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 | 森林研究本部林産試験場技術部生産技術グループ |
 | 主査
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 | 自然エネルギーを利用して木材の乾燥コストを抑える方法を考えたいと思っています。
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 | 森林研究本部林産試験場技術部生産技術グループ |
 | 主査
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 | 合板、LVL等の積層材料について、用途開発や性能評価に関する研究を行っています。材料の製造条件が製品性能に及ぼす影響、性能向上技術の開発、実用環境での劣化評価等に取り組んでいます。
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 | 森林研究本部林産試験場技術部生産技術グループ |
 | 主査
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 | 木材の接着について研究しています。接着剤が硬化するまでの過程を化学的・物理的に調べるとともに、製品の接着性能を調べています。木質材料を効率よく製造し、長く健全に使うことをめざして研究を進めています。
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 | 森林研究本部林産試験場技術部生産技術グループ |
 | 研究主任
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 | 道産木材を原料とした内装材の開発とその評価を行っています。評価としては,主として感性評価を担当しています。視覚に関する外観(見た目の)評価では,認知心理学の要素を取り入れた評価を大学と連携して研究しています。また,道産木材を原料とした高付加価値な床材を開発するべく,シンプルな加工でヒトにとって足ざわりが良く,ペット共々すべりにくい床材の検討を行っております。 |
 | 森林研究本部林産試験場技術部生産技術グループ |
 | 研究職員
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 | 北海道産木材の利用拡大を目指して、道産材を用いた木材、木質材料の加工技術や性能評価について研究開発を行っております。また、木質接合部での腐朽劣化と強度の関係についても研究を行っております。道産材を用いた高機能な材料を、安心・安全に使える技術を開発したいと考えています。
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 | 森林研究本部林産試験場技術部生産技術グループ |
 | 研究職員
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 | 木材業界(民間企業)を経て、林産試験場の研究職員になりました。
現場に即応できる技術や製品の開発を進めていけたらと考えております。
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 | 森林研究本部林産試験場技術部生産技術グループ |
 | 研究職員
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 | 木質材料の接着性能や耐久性について研究を行っています。
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 | 森林研究本部林産試験場技術部生産技術グループ |
 | 専門研究員
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 | 家具、建具等に用いられる木質材料の変色原因の究明、防止について取り組んでいます。
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 | 森林研究本部林産試験場技術部製品開発グループ |
 | 研究主幹
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 | 森林研究本部林産試験場技術部製品開発グループ |
 | 主任主査 |
 | 木材加工における技術開発を担当しています。専門は木材切削(製材、粉砕)、リサイクル、バイオマスです。木材はエネルギー源として有望ですが、まずはマテリアルとしてを主としたカスケード利用の重要性について広めています。
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 | 森林研究本部林産試験場技術部製品開発グループ |
 | 主任主査 |
 | 道産針葉樹であるトドマツの水食いについて、基礎研究を行っています。また、木材の形状計測装置を研究・開発していました。
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 | 森林研究本部林産試験場技術部製品開発グループ |
 | 研究主査
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 | 研究部では、成形科で木質粉砕物と繊維との複合ボードや木質炭化物の成形など木質材料の成形方法についての研究を担当し、経営科では木質製品の開発・普及のための使用実態調査などを担当していました。その後、企画指導部普及課および企業支援部技術支援Gで各種技術支援制度の窓口業務や、一般の方に木材・木製品について理解してもらうためのイベントの開催・出展を10年ほど担当していました。
現在は技術部製品開発Gで床の性能や木質施設床の維持管理に係る研究などを担当しています。 |
 | 森林研究本部林産試験場技術部製品開発グループ |
 | 研究主任
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 | 近年は、児童や一般の方々が持つ「木を伐ることは環境破壊につながる」という意識の改善に向けた、林業・木材産業への理解を深める教育用ツールの開発を手掛けています。その他、福祉施設への木工導入、障がい者が作業に携われる木製品生産のあり方、木材産業による地域活性化の検討等について研究・調査を行っています。 |
 | 森林研究本部林産試験場技術部製品開発グループ |
 | 専門研究員
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 | ①木材に現れる節、割れ、などの欠点や特徴を自動で検出する画像認識AIの開発に取り組んでいます。
②チップソーを用いたNC木工旋盤に関して、特許を取得し技術移転を行いました。全国への普及に至っています。
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